ムダ毛処理で剃刀負けしブツブツとかゆみが…皮膚科の塗り薬で対処しています
私は41歳、無職の女性です。
20代の頃、社会人になってストッキングを履く機会が多くなり、すね毛の処理はきちんとしたいと思い始めたのが脱毛のきっかけでした。
そのうちすね毛のみならず、半袖になる時のことも考えて、二の腕や脇毛など、肌の見えるほとんどの部位をしっかり処理をするようになりました。
入浴中に剃刀でムダ毛を自己処理
社会人になってから剃刀ですね毛や二の腕の部位をお手入れしていました。
剃刀はいいものを購入するというより、ドラッグストアで三本入りの安価なものを使うようにしていたので、使い捨てのような感覚でした。
ただ、脇毛だけは毛抜きを使って、一本一本地道に抜いていました。
自己処理は毎日の入浴時にしていました。
全身をボディソープで洗い、泡に包まれている状態の肌に剃刀を当てていたので、割とキレイに剃れていたと思います。
ストッキングを履けば、美脚に見えていたと自分では思っています。
自己流でお手入れした結果、剃刀負けでブツブツとかゆみが…
ところが、ある時、剃刀負けをしてしまったのです。
古い刃を使い続けてしまったこともありますが、梅雨時だったこともいけなかったように思います。
古い刃には雑菌も繁殖しやすくなりますし、まして梅雨時にはいつも以上に繁殖してしまうはずです。
剃った部位の肌が炎症を起こしてしまい、ブツブツとしたものができてしまいました。
見た目の印象も悪いのですが、とにかく痒みがひどかったです。そのため無意識に引っ掻いてしまっていたため、さらに症状は悪化してしまいました。これではストッキングを履くことができません。
皮膚科を受診し、塗り薬で対処
慌てた私はすぐに皮膚科を受診しました。
さすが専門医だけあって、見ただけですぐに剃刀負けだと分かったようです。
とにかく、しばらく剃刀は使わないように言われ、対処として塗り薬を処方してもらいました。
それからというもの、炎症が良くなるまでは、職場にはパンツスタイルで行くことにしました。
これならストッキングを履かずに済みますし、ムダ毛処理をしていなくても周囲にバレません。
剃刀を使わなくなってからは、徐々に良くなってきているので、良くなったらまたムダ毛処理をしたいところですが、もう剃刀を使うのは懲り懲りです。
今度はもっと肌へのダメージが少ないムダ毛の処理方法を考えています。
自己流や自己処理はリスクがあるので、専門的なところで思い切って脱毛サロンに通ってみようと検討しているところです。
今剃刀でムダ毛処理している人は、肌への悪影響に注意しながらされた方が良いと思います。
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2016/08/11